千葉県松戸市の都立八柱霊園正門参道沿いにある石材店「なか川石材」は、昭和38年(1963年)の創業以来、地元密着・地域密着で墓石・石材の販売・施工を手がけてきました。
お墓作りは、新設であってもリフォームであっても、お墓の引越し(改葬)であっても、ほとんどの方にとって初めての経験となります。
また、商品の性質として「長く心の拠り所としていただくこと」や「安い買い物ではないということ」などをきちんとふまえて、お客様にサービスをご提供する必要があります。
綿密な打ち合わせとコミュニケーションを通じて、お客様にご満足いただけるお墓を完成させなくてはなりません。
形あるお墓に仏様を祀ることは、遺された方々の「精神生活の基盤づくり」につながります。
素材は無機質な石ですが、墓石が「どことなく故人のイメージを的確に表している」こと、また「自然と手を合わせたくなるような佇まいを持っている」ことは、「心を通わせる」という意味でとても重要だと私たちは考えています。
「なか川石材」は石材店ですので、墓石販売が主な事業です。
しかし、お墓作りは「モノを売っておしまい」で成り立つ仕事ではありません。
「心の拠り所」として長くご使用いただく商品だからこそ、徹底したサポート体制を準備しておく必要があると考えています。
なか川石材株式会社の概要
会社名 | なか川石材株式会社 |
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代表取締役 | 中川 嘉明 |
所在地 | 〒270-2254 千葉県松戸市河原塚403番地(「都立八柱霊園」参道) |
TEL | 0037-60-3030376 |
FAX | 047-389-6181 |
受付時間 | 8:30~17:30 |
定休日 | 年中無休 |
アクセス地図
なか川石材の口コミ
千葉県松戸市にあるなか川石材株式会社について、インターネット上に公開されている口コミ情報を検索してお届けします。
なか川石材株式会社に関する口コミ情報は、いくつかの口コミサイトやSNSに投稿されています。その中には、「親切で丁寧な対応で、心強かった」「職人の技術が高く、納得のできる仕上がりになった」といった好評な口コミがありました。
一方で、「相見積もりを取ったところ、他社よりも高額だった」という口コミや、「引き渡しの日程が遅れた」「打ち合わせのときに思ったようにコミュニケーションが取れなかった」といった不満の声も見受けられました。
口コミ情報は、投稿者の主観や個人的な経験に基づくものであるため、全ての口コミが真実かつ客観的な評価ではないことに留意してください。
なか川石材のよくある質問
A:配偶者や子供がいない場合に、自分のお墓を家族同然の付き合いがある友人や弟子に受け継いでもらいたいとの話しを耳にすることはあります。法的には、墓地は祭祀供養物とし、祭祀を主催するもの(喪主など)が承継することになってます。なので、血縁関係のない方でもお墓の継承は不可能ではありません。ただし、このケースでも実際には相互の家族や親戚への同意をあらかじめ得ておく必要があり、現実的ではないことがほとんどです。大半の墓地では使用権の転貸・譲渡・転売が禁じられていて、寺院・霊園管理者に無断で他人への承継を行うとトラブルになることがあるので注意してください。
A:基本的には現金による支払いか、銀行振り込みでお支払いただいてます。その他、提携ローン会社のメモリアルローンも用意してます。クレジットカードによるお支払いは現在対応してません。
A:公営以外の墓地・霊園では、経営主体が建墓権を石材業者に与えていることがあります。それ以外の石材店がお墓作りを手がけること自体が不可能です。寺院墓地では、指定石材店以外でも交渉次第ではお寺さんの同意を得てお墓の建立が可能となることもあります。公営の墓地・霊園では指定石材店制度がないので、どの石材店でお墓を建てても問題ありません。
A:墓石に使われている御影石は耐久性が高いので、かなり激しい環境変化が起こる場所でない限り、耐用年数が短くなることは、ほとんど考えられません。問題は、石の素材でなく、基礎工事など異なる素材が接する面です。工事がきちんとしてなければ、石と石の繋ぎ目は3~4年、お墓全体の傾きが7~8年くらいで出てきます。専門家の目でしっかり点検してもらってください。
A:年忌法要は祥月命日 (しょうつきめいにち) に営む法要です。祥月命日とは、故人が実際に亡くなった日と同じ月・日のことを指します。年忌法要は毎年行うものではなく、仏教では1周忌から始まって2年目に3回忌、6年目に7回忌と実際の年数よりも1年差し引いて営みます。以後13・17・23・27・33・37・43・47・50年に行われます。当社では、年忌法要のお手伝いもしてるので、気軽に相談してください。
A:仏教に関しては宗派問わず前質問の回答とおりですが、他の宗教だと違います。例えば神道では仏式の法要にあたるものを御霊祭(みたままつり)といい、一年祭から始まり、二・三・五・十・二十・三十・四十・五十・百年祭と続きますが、一般に行事が行われるのは五十年祭までです。特に一・三・五・十年祭は盛大に行われます。
キリスト教 カトリックでは追悼ミサといいます。 死後1年後の昇天日(命日)には盛大に死者記念のミサを行います。以後は特に決まりはありませんが毎年命日に追悼ミサを行い、10年目、20年目に最大のミサを行う場合もあります。
なか川石材の口コミ
数多く石材店が並ぶ都立八柱霊園の参道の中から、なか川石材さんを選んでお願いした私たちは、ほんとうに幸せものです。ご先祖様もきっと喜んでくれていると信じています。家族一同、感謝しています。どんな小さな話にも耳を傾けて聞いていただき、お墓にまつわるいろいろなことを教えていただけたお陰で、とても満足のいくお墓作りができました。お仕事も、正確できれいです。お墓参りにいくたびに、「うちのお墓はいいね」と、主人と話しながら帰っています。これからも数多く手がけられるお墓のお仕事、頑張ってください。
いつもお世話になっております。なか川石材様のお花は、他の店と比べてとても良いお花だと感じています。お墓をきれいに掃除して、最後に供えるお花が、立派であることにとても満足しています。大奥様の時代から家族的で、親身になっていただいて感謝しています。今後とも末永くよろしくお願いします。
日頃より大変お世話になっております。お墓を建てた当時は別のお店で購入した私どもですが、ある所で「なか川石材」さんのことを教えていただき、以降、すっかりお世話になっています。お墓の改修の時も丁寧に説明していただき、本当に思い通りに仕上がって大変満足しています。まず目に飛び込んでくるお花、その新鮮さと種類の多さには感心し嬉しく感じます。娘の友人もご紹介したところ、「お世話していただき今も親切にしていただいている」とお聞きしました。今後も長くお付き合いしてゆきたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
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