法幢寺は今から440年前の織田信長の時代(1576年)に開かれた寺で、曹洞宗に属し聖観世音菩薩を本尊とする古刹です。
法幢寺の永代供養「やすらぎ縁の会」は、宗教・国籍などを一切不問としており、どなたでもご利用いただけます。
また、生前申し込み、遺骨受け入れも可能です。
交通の便が良く、陽当りのよいお寺です。
法幢寺 概要
「ほうどうじ」とはなかなか読めなかった。
歴代の松前藩主の墓があり、側室や子も含め、寺の裏手に眠っている。
江戸幕府の命を受け、北方警備に当たった松前藩は、厳しい自然に加え、アイヌとの衝突も数多く・・・大変な苦労があったのだと思う。
そんな歴史的背景を感じながらの参拝であった。
堂々とした貫禄のある境内がとても印象に残った。
歴代の松前藩主の墓があり、側室や子も含め、寺の裏手に眠っている。
江戸幕府の命を受け、北方警備に当たった松前藩は、厳しい自然に加え、アイヌとの衝突も数多く・・・大変な苦労があったのだと思う。
そんな歴史的背景を感じながらの参拝であった。
堂々とした貫禄のある境内がとても印象に残った。
駐車場がありませんので注意が必要です。綺麗なお寺です。
アイヌとの戦乱の中で焼失しましたが松前家3世義広・4世季広の2代にわたり再興しています。
アイヌとの戦乱の中で焼失しましたが松前家3世義広・4世季広の2代にわたり再興しています。
1868年の箱館戦争で焼失したため(四天王像が配置された山門と、歴代藩主の位牌が納められた御霊屋は無事)、1881年に再建されました。
境内に隣接する形で藩主一族の墓所があり、55基のお墓が立ち並んでいます。
境内に隣接する形で藩主一族の墓所があり、55基のお墓が立ち並んでいます。
コメント